サイトを少し改装しました。
ちょっとアイコンの文字が読みやすくなったかなってくらいですが。うーん。
それにあわせてオフライン情報も更新したのですが、オリジナルサイトからはオリジナルの情報中心にリンクしていこうと思います。

作っているゲームと同じ世界観での使い魔小説書きました。
これが書いてるうちにかなり楽しくなってきましてね。
今回は、ゲームのサイドストーリーみたいなノリだったので短編にしましたが、いずれ同じようなネタの長編小説も書きたいなぁなんて思ってます。
ゲームとは関係なく。

で、内容なんですが、竜タイプの魔物視点のお話です。
竜は、のちに出会う獣に対して、独りぼっち同士の親近感を抱くのですが、獣にとっての竜は単なる食料でしかないっていうね。
竜視点なので、真意はわからない感じにしております。
まあ、ゲーム内でもしかしたら書くかもしれないネタの伏線なんですが。
オオカミと羊の擬人化みたいなノリかな。

ゲームの話。
天使（らしきもの）に仕える獣と、悪魔（らしきもの）に仕える竜がいるんですが。
竜は、獣とご主人様（悪魔）が好き。
獣は、竜をおいしいだろうと思っている。
天使は、竜が苦手、悪魔が嫌い。
悪魔は、獣と天使が嫌い。

この状態で、擬人化した獣に竜がやられるんですけど、見守ってる天使が一応「食べちゃ駄目」って釘をさしてくれるんです。
食べたことがばれたら、悪魔がうるさくて面倒だろうし、みたいな理由で。
だから、竜は食べられないんだけれど、少し齧られたりして、でもそれが求められてる証のような気がしてちょっとだけ嬉しくて。
ただ、ご主人様にも心配かけたくないから、流されまいと抵抗するっていう。

そんな感じのを考えてるわけですが、ゲーム内でのスポットは天使や悪魔なので、ここらの心理描写はあまり書けずに『ご想像におまかせします』になるんだろうなーなんて思ってます。
むしろ無事にゲーム出来たら、その後に書きたいかも。


ごちゃごちゃわかりにくいことを語ってしまいました。
ここらへんで。